『小学館版 学習まんが 日本の歴史』を愛読中の、
我が家の小学生歴女のお話です。
私が『小学館版』をおすすめポイントも挙げておりますので、
どの出版社の歴史漫画を購入するかでお悩みの方の参考になればと思います。
ちなみに
↓↓歴史が好きな我が家の小3のエピソード↓↓
(お急ぎの方は下にスクロールしてくださいませ)
「戦いが始まる時の音」ときくと、何を思い浮かべますか?
わたしは、ゴングが鳴る「カーーーーーン」一択です。
我が家では、春休み中(に関わらず)大小さまざまなケンカが繰り広げられているのですが、
ノスケ(8ちゃい・おんなのこ) にとって、「戦いの合図は」ゴングでは無いらしい とのこと・・
6歳の時にテレビで観たNHK大河ドラマ『どうする家康』の影響で戦国時代に興味を持ち、
その後買い与えた歴史まんがシリーズ全20巻は、飽きもせず何周読んだか分からないほど。
歴史まんがシリーズはいろいろな出版社から出ているけれど、
私が『小学館版 学習まんが 日本の歴史』を選んだ決め手は、近現代重視な点!
(なんと全20巻中の9巻が近現代!令和の出来事まで入っている!)
思い起こせば、私が高校生のころ、歴史の授業って最初の縄文~平安時代のところばっかり長々とやって、戦前以降は時間が無くてすっ飛ばしてあまり学ばなかったような・・
歴史の知識が乏しい私も、楽しく学び直しています
もちろん、ノスケの大好きな戦国時代も充実!
うそか本当かわからない漫談のような話は極力排除されて、信頼できる参考文献に基づいた歴史の記述を心がけている、本格派・正統派な学習まんがであるというのも、読めば納得です。
地味に、ソフトカバーでコンパクトな点もポイント高い!
子どもの手にもフィットするし、持ち運びもしやすいです。
(ノスケは、遠出の際に2~3冊バッグに忍ばせているようです。)
とてもおススメ
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ノスケの愛読書の一部
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武田信玄推しのノスケの話でした。